竜星のヴァルニールのシステムやや紹介
コンパイルハートから発売のPS4タイトル『竜星のヴァルニール』
そちらを少しだけプレイしてみて、公式HPのシステム紹介には載ってたり載ってなかったりすることをちょっとだけ紹介
目次
戦闘
基本はコマンドバトルです
FF10のようなイメージの行動順序が決まっていて
速度の速いキャラや硬直の軽い行動を取れば敵より速く多く行動できるシステムです。
(右上の表示が行動順序です)
通常攻撃
ちょっとめんどくさく感じたシステムではあるのですが
通常攻撃に該当する「アタック」
これは1度に3回まで行うことができ、1回ごとに続けるか終わるかを選択します。
正直めんどい(
まぁ、そういう人のためにアタック3回分と同じ威力のスキルが用意されていました。
SP(FFやDQでいうとこのMP)を少し消費しますが・・・・・・
ちなみに3回までできますが、1回ごとに行動遅延が発生して
3回のアタックで標準的な1回行動分の行動遅延のようなので
1,2回のアタックで止めれば与えれる総ダメージは減りますが
敵の行動前にもう一度行動を挟み込んで防御で待機したり、回復を行って態勢を整えたりって器用なこともできます。
単純に敵のHP調整に使うのが開発者の意図でしょうが(後述する捕食
捕食
敵である竜を食べるシステム
ちなみに雑魚的はほぼ竜っぽいので、人以外の敵以外は全部捕食できるんだと思います(シナリオで重要な立ち位置の竜さえいなければ
捕食をするために何をするかって言ったら竜を弱らせる。
すなわち、ポケモントレーナーの基本です。
恐怖ってパラメータが敵にはあって弱点で殴ることが上がりますが
この恐怖も上げるとさらにゲット(捕食)しやすくなるそうです。
ちなみにボスだけは倒せば全員が食べたのと同じ扱いなので
竜の取り合いをパーティ内で行う心配はなさそうです。
ちなみに最初のチュートリアルボスのHPをほどよく削って
捕食コマンドを選択した時の様子です。
思ったより捕食率高くない・・・!!
さらに1アタック等で細かく削った結果
ゲージがほぼ見えない状態でやっと捕食率73%!
なかなかケチですね(ぇ
まぁ、一発で成功しました。
リザルト画面です。
ミネッサの胸が光って見える・・・・・・!
ちなみにボスもしっかり捕食できました。
何故かチュートリアルボスよりも捕食率がいいです。
結構HPが多いと感じてたので、捕食でトドメを刺していけってスタイルかな?
因子解放(育成)
そして、竜を捕食して得られる因子核(スキルツリー)を使ってキャラを強化します。
ミニスフィア盤
因子ポイントというのを使って、初期位置または習得済みのアビリティに隣接するマスを解放して、キャラクターの能力を強化したり、アビリティを習得させたりします。
ちなみに同じ因子核(スキルツリー)から得られる強化内容やアビリティはどのキャラでも同じそうでした(まだ1章までなので終盤は専用とかあるかもしれません)
ちなみに因子核(スキルツリー)は一つ一つは小さいですが
雑魚敵も竜であるため、雑魚敵の数だけ存在しています。
FF10のスフィア盤が小さくなってたくさんあるイメージです。
ちなみに因子ポイントはレベルアップで獲得ではなくて
戦闘ごとに手に入ります。
この辺もスフィア盤にイメージが近いです。
まぁ、今ではスフィア盤と言わずいろんなゲームで見かけるタイプの普通のスキルツリーですけどねw
キャラごとに予め持ってたりするのではなく、敵から入手していくのと言うのは新しい気がして面白いです。
最後に
ダンジョン探索中に使える飛行移動
移動速度が上がるのは便利なのですが・・・
カーブ性能が悪い!!
ほぼほぼ直進用かなってイメージを受けました。