バナナの皮で滑る場所

羽七(ばなな)が遊んだゲームのことや、たまにアニメや他のことも

CRYSTAR -クライスタ- プレイ日記その2

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やっと、平日というステージを残業と言う敵と戦い得た休日を代価に

クライスタの2周目をクリアしました。

 

その感想になるわけですが、ものすごくピンポイントなことは避けますが

基本的にネタバレです。

4章までのキャラ登場回と違って、5章から物語の核心に迫ってくるので

避けて書けませんw

なので、下がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

 

1周目

1周目といっても別に周回プレイをしてるわけではないです。

ただ便宜上1周目と言わざる終えないストーリ展開をされるのです。

なのでまだ未クリアなんです。

 

5章

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まずは前回から続いて5章の感想。

 

・やさぐれ零ちゃん

777によって進行を妨害され焦りと苛立ちを募らせ

みらいのヨミガエリ以外のことが見えなくなってしまい。

遂に愛犬のセレマと触れあいまで疎かにし始めます。

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実はここに至るまでも構ってほしがるセレマを

疲弊した零は無視しており、セレマ自体ももうぐったりして可哀そう。。。

 

5章は心が摩耗したやさぐれ零ちゃんの提供で進行します。

闇落ち一歩手前です。

 

 

そんな零の前に立ちはだかるのは死者しか通さない愚門と

それを支える?左右に並ぶ2本の愚塔。

フェレスよりそれぞれ塔の最上階の仕掛けを動かすことで

生者である代行者でも通ることができると助言を受けます。

 

1本ずつ攻略するのが安全ですが、時間もなく同時に起動しなくてはいけないタイプであることも懸念して、2ペアに分かれて攻略する事に・・・

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そこでRPGでありがちなこれw

どれを選んでも会話パターンが違っただけな気がしますが、中央突破は選んだらゲームオーバーもしくは物凄い強敵と戦う奴ですよねwww

 

 

ウチは右を選んで天使777ちゃんとストーリーを進行しましたが

冷静に考えたら幽鬼である777ちゃんを受け入れられて、小衣と千が一緒に行動するとは考えにくいです。

なので、ここの質問ってどれを選んでも777ちゃんと右に行ったんじゃないのかなぁと思う次第です。

 

 

まぁ、この時の零も777ちゃんを受け入れたわけではなく

便利な駒として利用してる程度の認識なので、777ちゃんの扱いが酷いです・・・

777ちゃんは零のために頑張り、零の疲弊具合を心配するのに

足を引っ張らないで、役に立って的な感じに返すのみ。

零の焦りはわかりますが見ていて辛いシーンです。

 

 

それでも零と777ちゃん右の愚塔で待っていた敵を打倒して

仕掛けを解除(?)して、一旦現世に戻ってから愚門の前に戻ってくるのですが

道等が崩壊した右の愚塔と異なり変化のない左の愚塔を見て

 

小衣と千も信頼できなくなった零は自ら仕掛けを起動しに行きます。

そして、数多くの幽鬼に襲われてピンチな2人と、仕掛けの敵を見つけるのですが

ピンチな2人を助ける777ちゃんの提案を無視して

仕掛けの敵を単独で撃破する零。

 

 

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そんな零を怒り、自分を受け入れてくれていない小衣と千のことまで気遣い

休息を提案するマジ天使な777ちゃん

  

それなら1人でも進行しようとするが一旦は現世に戻る事に

 

・泣くゲームなのに泣けなくなって・・・

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そして、遂に心が擦り減り切ってしまった零は

この後知った悲劇を目の当たりし、泣くことができなくなったことに気づきます。

 

システムにも影響してきて倒した幽鬼の魂を浄化することができなくなります。

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おかげでホームではずっと思念がうじゃうじゃと・・・・・・

辺獄に行くシーンまで侵されますうざいw

 

 

自分がどれぐらいが追い詰められ周りに対して

酷いことをしてきたことを気づくのですが

それでも止まるわけにもいかない零は皆に迷惑をかけないため

1人で旅を続けると言い出します。

 

777ちゃんは大好きな零ちゃんのためなら

どこまでも付いていきたいと言うけど、零は自分のことを卑下し始めます。

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それから納得はされないまま1人で愚門の前に進む零。

何故か愚塔でそれぞれ倒した敵がまた現れて、さらには零の心を揺さぶり

止めと言わんばかりに追い詰め零の心を追い詰めます。

 

 

そこへ助けに入る小衣と千、そして、777ちゃん。

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千ちゃん、こういってますが元から助けに来る気満々だったでしょって感じの一枚。

それでも、助けに来た理由は・・・・・・

 

 

777ちゃんが零を助けに行こうと2人に泣きついたから

 

あえて説明されませんが

この時に千と全ての幽鬼を憎む小衣ですら777ちゃんのことを仲間と認めて受け入れてます。

 

そして、この後の展開が零の心を立ち直らせます。

さらに公式で紹介されていた零似のキャラクターの情報が遂に・・・・・・!

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実は双子だった零ちゃん。

だから、零の両親は零と同じ日に産まれたセレマを見つけてきて飼ったていう事。

 

 

6章

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・777と零は友達

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〇〇〇と777ちゃんのおかげで自分のことを想ってくれる者たちに気づき

落ち着きを取り戻し皆と和解、777ちゃんにも謝り本当の仲間、もとい友達となります。ここから零ちゃんは777ちゃんに甘々です(おいしいです。

 

 

さぁ、本当の意味で仲間が揃った事でついに辺獄の旅も大詰めに!

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・零ちゃんは痛い子?

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零ちゃんも元に戻って777ちゃんも受け入れた事

会話パートにほんわかした雰囲気が戻ってきました。

 

なんとなく察してたけど小衣と千の守護者は喋らないらしく

メフィスによるとそれが普通で、零のヘラクレイトスが特殊であり

その声は零にしか聞こえておらず、皆は零を突然独り言をしだす子って認識でw

 

 

・またもパーティ分断

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そして、この6章を進行していくと、5章から続きまたパーティ分断。

RPGならよくある話だけど、外れるのはまた小衣と千ちゃん。。。

二人のレベルがどんどん離れていくorz

ストーリ進行で平然とパーティ分断があるってわかると

満遍なく育てた方がよくなるからレベル差が何度も開くの辛いw

 

 

・貫くエゴ

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さらに進むことで遂にみらいを発見する2人

しかし、再開の喜びも束の間、復讐を狙うアナムネシスがみらいを襲い

みらいはまた自意識を失い蝶になるもさらに辺獄の奥へと逃げていきます。。。

 

 

零はみらいを護るためにアナムネシスを止めようとするも

アナムネシスに自分がヨミガエリをするために人の魂を食らうのと

零がみらいをヨミガエリされるために、幽鬼の魂を刈り取るのは何が違うのか等々

アナムネシスの精神攻撃に完全に圧されてしまう零

 

 

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そんな零にヘラクレイトス(CV:ジョージ)からありがたいお言葉が・・・!

いい言葉です。

何か別作品で聞いたような言葉な気がしますが、きっと気のせいです。

 

サブタイの「コギトエルゴスム」とは『我思う、故に我あり』の意。

このヘラクレイトスの言葉の事なんでしょうね。

エゴを認めること確固たる自己を見つけることができる。

 

 

7章

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・キマシタワー

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 現世に戻ってきている間、777ちゃんは1人で辺獄で隠れて皆が戻ってくるのを待ってるんですが

そんな777ちゃんを心配する零ちゃん

そして、辺獄に来た時に777ちゃんが見当たらないと心配になる零ちゃん

本当にたまりませんわー

 

 

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777END待ったなし!

 

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過去(生きてた頃の記憶)なんかなくても零が居るなら

むしろ、零と居れる今を何よりも大切にする777ちゃん切なくも可愛い・・・!

 

 

・有理

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この章でやっと千ちゃんと同じバスに乗っていて死んだ零の友人が登場

でも、友達・・・・・・?

 

 

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零との関係は学校での点数稼ぎのためっていうなんか生々しいエピソード

学校でぼっちだった零の友達になってあげたことで殺されたと逆恨みで襲ってくる学友。

 

名前だけは早くに登場していて重要ポジションかと思ったら

まぁ、バスの事故が幽鬼の姫による仕業ってことと、幽鬼の姫が零に関係ある人物っていう非常に重要な情報を提供するためだけのキャラで、登場してすぐにご退場いたしました。。。

 

 

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あくまで先生に頼まれてなった友達で酷い再開と別れだったけど

回想シーンを見せられると悲しくなってくる内容でした。。。

 

 

8章

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そして、遂に辺獄の最奥「再生の歯車」のあるエリアまで到達。

みらいのヨミガエリをさせるために必要だったイデアはすべて集まり

あとは再生の歯車によって、みらいの魂が浄化される前にみらいを見つけるだけ

 

・消え逝く777

しかし、この再生の歯車は魂の欠けた幽鬼や幽者は近くづくだけで

浄化の影響を受けていくと言う。

そのため幽鬼である777ちゃんは徐々に記憶を失い自意識が薄れゆくんだけど

でも、そんなこと零ちゃんは露知らず

最後の旅を前に777ちゃんの明るさや優しさに救われてきた零ちゃんは・・・・・・

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777ちゃんの状態に気づているヘラクレイトスの言葉が

777ちゃんの未来を暗示してて涙腺を刺激し始めて困る。

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・ED

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そして、全ての戦いを終えるも再生の歯車に飲み込まれ浄化され始めるみらい

でも、777が入れ替わるようにみらいを助け出して・・・

 

代わりに歯車に飲み込まれていく777

みらいをヨミガエリさせて欲しいと歯車に吸い込まれている中

777は零に自分の名前を呼んで欲しいと頼みます。

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名前を呼んで欲しいと願って始まった出会いの

別れに願うのも名前を呼んでもらう事って持ってくるの卑怯すぎ・・・

 

 

この後の会話、ノベルゲームほどしっかりと表現はしてなくても涙腺崩壊

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そして、零は目的だったみらいのヨミガエリを果たすわけですが

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この記事での説明はかなり省略はしていますが

全然ハッピーエンドじゃない!!

 

 

・2周目へ

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なので、EDロールもなくプレイ状況をセーブしたら、またゲーム開始に戻ったのですが・・・・・・

また最初からやり直しかと思いきや

ちょっとだけ違っていることがあって、零から久遠に一旦視点変更。

 

失敗したみらいをやり直すために、ループしました!

零たちは繰り返されてる事など知らず1~5章は同じように展開したことになりますw

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同じ時間を辿ることを表現するように画面を蝶が横切りながら

イベントシーンがダイジェストで表示されていきました。

 

そして、6章から始まる2周目となりましたw

真のEDまで繰り返すゲームだったわけでした。

 

 

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タイトルがちょっと変化してクリア(進捗)状況もわかるようになりました。

これを見る限りあと2回はありますね。

 

1周で終わらないのはやっぱりKeyだ。

久弥さんはKanonを出して退社してるから

グランドルートを定着させ主人公が繰り返して何か集めたりするAIR~サマポケには関与してないんですけどね・・・・・・

 

どうしてもKeyと比較してしまうと最初に言ってるので言わせてもらうと

蝶って設定が強く印象に残るため、すごくサマポケです!

 

長くなったのでこのあと2周目の話はまた今度書きます。

3周目の本格的なプレイはまた平日ステージの残業と戦って勝ち抜いた土日で行います(

 

 

Summer Pockets 初回限定版

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ちなみに今週クライスタのOPEDを収録したシングルが発売です!

 A面が色づく世界の明日からのEDで、B面がOPEDです。